ナイキ・ヴェイパーフライ4%を履いても4%速く走れない。ランニング効率は4%改善するけどね

      2018/10/07

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最近話題のナイキズームヴェイパーフライ4%。

 

この4%という文字を見て「このシューズを履けば4%速くなる」と思ってるあなた。それは勘違いです。

 

なぜなら、4%の意味は速くなるのではなく、運動時の筋肉への効率(ランニングエコノミー)が4%向上し、負担が軽減するという意味だからです。

当たり前だけど、4%のランニングエコノミーの向上=4%のタイム向上とは別のお話ということです。

ナイキ公式ページをみよう

ナイキの公式オンラインストアでヴェイパーフライ4%の詳細を見てみましょう。

そこに「4%速くなる」なんて一言も書いてません。

そこにあるのは、

 研究所でおこなったテストでは、現在Nikeで最速を誇るマラソンレース用シューズのズーム ストリーク 6より、ランニングエコノミーが4%ほど高いという結果が出ました。

引用 ナイキ ズームヴェイパーフライ4%

ということだけです。

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情報の鵜呑みはよくない

ランナー人口が増えたから、バカなランナーも増えたよね。

 

ネットの情報を調べもせず鵜呑みにする。ここまでは個人の範囲で収まるからまあいいとしよう。

 

問題なのは、その間違った情報を今度はSNSなどで、さも知ったような態度で他人に押し付け布教活動するやつ。

 

これをいい歳した大人がやってるから厄介だよね。

情報を選択しよう

こうやってブログを書いてる自分もだけど、今はSNSなどで誰でも気軽に情報発信できる時代です。

 

だからネットの情報が信頼できるものかどうかを確かめないといけないよね。

 

「情報を取捨選択しましょう」なんて小学生でも学校で教えてもらえることです。

 

それなのにいい大人がネットの情報を鵜呑みにして、さらにそれを拡散するのはまずいんじゃない?

情報を鵜呑みにするといえばフォアフット論争も同様

ヴェイパーフライ4%絡みのことでいうと、大迫選手のフォアフットが注目されたけどあれでフォアフット真似しだす初心者もどうかと思うよね。

速くなりたい気持ちはわかるけど、そうじゃない

まあね、ランナーだから速く走りたい気持ちはわかりますよ。

 

でもフォアフットにしただけで速くなるなんて普通は思わないよね。

 

もし本気でフォアフットにしただけで速くなると思ってるなら、陸上競技やマラソンを舐めすぎ

 

どれくらい舐めてるかっていうと、

 

「もともとサイドスローで120キロしか投げられない高校球児が、大谷翔平選手がオーバースローだからといって同じようにオーバースローに変更すれば165キロ出せると思ってる」くらい舐めてる。マジで。

 

オーバースローだから165キロ出せるんじゃなくて、厳しいトレーニングを行った結果が165キロなんですよ。

 

マラソンも同じで、フォアフットにしただけで速くなるんじゃないんです。

 

速くなるにはそれなりの厳しいトレーニングをこなさないと速くなれませんよ。

フォーム以前に練習を見直そう

フォームも多少はあるけど、それより練習が大事でしょ。

 

フォームを変えれば速くなると思ってるレベルのランナーの練習に限って、ポイント練習とかの概念がないんだろうね。

 

ジョグだけしてても限界あるよ。

 

速く動く練習をしてないのに、速く走れる、しかもそれを維持できるわけないからね。

まとめ

ヴェイパーフライ4%は4%速く走れるのでない!ランニングエコノミーが4%軽減するという意味!

情報はしっかり選ぼう
NIKE 公式オンラインストア

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