ランニング初心者にGPSウォッチは不要!まずペース感覚を鍛えることが大事!

      2018/10/07

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GPSウォッチはここ数年でかなり進歩しました。

とても便利な機能がついています。

距離、ラップ、心拍数は当たり前。なかには現在のペースやオートラップなんていう機能まであります。もっと他にもあるのかな?

でもこういう便利な機能に頼り切っていると、あなたの本来の力を出すことができないままになります。

時計に走らされるのではなく、自分で時計のタイムをコントロールするように走ってみましょう。

ペースを表示する機能に頼るな!

本当にこれは今すぐやめるべき。ペース感覚を鍛えられません。

ペース感覚がわからないから、いつまでたっても自分でペースメイクできない。

そのままでは大会本番でオーバーペースに気づかないまま後半失速します。

初心者ほど頼りたがる傾向がある!

ランニング講座で講師をしていますが、その会場は1周約1キロっていうわかりやすいコースを走るんです。

しかも100mごとに距離表示がある超親切なコースなんです。

でもそこでの練習でランニング講座の受講生さんに「キロ7分のペースで走りますよ〜」っていうと、ほとんどの人がこのペース表示機能に頼ります。

まあその度に「普通のタイム表示でラップ取りながらやりましょうね〜」っていうんですけどね。

距離もわかりきってるとこでペース表示機能に頼るといつまでたってもペース感覚は身につきません。

距離がわかるならペースは自分でつくろう!

例えばキロ7でペース走をするとします。

そのコースが1周1キロなら1周7分で走るように自分でペースを作ってみましょう。

でも、いきなり1周でラップタイムをとろうとすると難しいです。

なので途中に自分なりの目印を作って、そこの通過タイムを時計のタイムをチラ見しながら走るようにします。

仮に200mごとに距離表示があるなら、そこの通過タイムが1分24秒ごとになっていればキロ7ペースを守れていることになります。

(キロ7分ペースの200mの通過タイムは、7分(420秒)を200/1000(1/5)すると簡単に計算できるよ)

 

慣れないうちはこうやってこまめに時計の通過タイムを気にしながら、ペースを調整していきましょう。

そうしていくうちに、これくらいで走ればキロ7なんだということが自分の体の感覚で分かるようになります。

このようにしてペースメイクする力を身につけていきましょう。

オートラップに頼るな!

これも周回コースでペース走をするときを前提として書きますね。

ある程度実力や経験があって、ペースを守ることの大切さをわかってるランナーがオートラップにする分には問題ありません。

 

単純に「オートラップは楽だ」とか「オートラップがあるから時計気にしなくてもいいや」っていう考えのもとで使っているならやめたほうがいいです。

自動でラップをとってくれることに頼って、タイムに対する意識が弱くなります。

設定距離を設定タイムで走るようにコントロールする能力も上達しません。

時計を気にしなくなったら記録を狙うランナーとしては終わりです。

まとめ

・GPSウォッチは確かに便利だけど、頼りきるのは良くないから気をつけよう!普通のランニングウォッチでも充分!

・特にペース表示とオートラップはペース感覚が鍛えられない!

・時計のタイムに走らされるな!自分が時計のタイムをコントロールしよう!

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