マラソンシューズの新常識!ナイキの厚底マラソンシューズ「ズームヴェイパーフライ4%」

ランニングアイテム

マラソンなどのロードレースで速く走ろうと思ったらどんなシューズを履きますか?

 

ほとんどのランナーはソールの薄い軽量シューズを思い浮かべると思います。私もそう思っていました。

 

ですが、これからその常識は覆りそうですよ。

固定概念を覆すナイキの新マラソンシューズ

ナイキの新作マラソンシューズ「ズームヴェイパーフライ4%」が登場します。

 

このシューズは今までのマラソンシューズと違い、厚いソールが特徴的です。ですが、実はカーボンプレートが内蔵されていてとても高い反発力を発揮します。

 

今までの薄底シューズは軽さを追求するあまり、クッション性が犠牲になっていました。

 

しかしこのシューズはクッション性を残し足の疲労を最小限に抑えつつも、カーボンプレートで超高反発を発揮するというまさに非の打ち所のないシューズです。

大迫選手も履いた ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%

このシューズはナイキ史上最速かつ効率性に優れたシューズです。

 

ボストンマラソンで大迫選手が履いていたシューズです。

超高反発が特徴のシューズ

このシューズには軽量カーボンファイバー製プレートが搭載されています。

 

優れた反発力で前へ押し出しされる感覚があるようです。

 

シューズの名前に「4%」とついていますが、これはナイキのズームストリーク6よりもランニングエコノミーが4%高いという意味です。

 

ズームストリーク6は現在ナイキで最速を誇るシューズですが、それを上回るなんてすごいことですね。

反発力だけじゃない!クッション性も優れている!

最初にも書きましたが、このシューズはマラソンシューズにしては厚底なのが特徴的です。

重量はメンズ28センチで182グラムです。

クッション性を高めて後半勝負する足を残しておくことができそうです。

比較してみると、ミズノのマラソンシューズ「ウェーブエキデン」が26センチで150グラム、「ウェーブクルーズ」が26センチで160グラムです。

まとめ

ナイキが新シューズ「ズームヴェイパーフライ4%」を発売!

大迫選手もボストンマラソンで着用!マラソンの常識を覆すような厚底シューズ!

優れたクッション性と反発力を実現!

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