腰痛の原因、改善のための対策をかんたんに説明。マッサージよりも体操やストレッチ!

      2018/03/06

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腰痛って厄介ですよね。

何をするにしても痛くて、本当に嫌になります。

ちなみに、日本の労働者の業務上の疾病で一番多いのは腰痛なんですよ。全体の約6割です。

今回は腰痛の原因などについてかんたんに解説します。

参考にしてみてください。

腰痛の原因

まず最初に原因についてですが、いろんな要素があります。人それぞれです。

まず考えられる原因を書いていきます。

・筋・筋膜性腰痛

・突発性腰痛・腰椎捻挫

・骨粗鬆症

・すべり症・分離症

・椎間板ヘルニア

・椎間関節症

・変形性脊椎症

・脊柱管狭窄症

・脊椎の感染症(脊椎カリエス、化膿性脊椎炎)

・脊椎・脊髄の腫瘍

・内臓疾患(消化器疾患、婦人科疾患、泌尿器科疾患)

・心因性

などなど・・・

いろいろありますよね。これらのうち、腫瘍とか感染症、内科疾患などは専門医にいかないとどうしようもないですよね。

整体とかもみほぐしで治るわけないですからね。

安静時にも痛くて、夜間寝ていても痛む、または悪化するという症状は怪しいことが多いです。

いわゆる腰痛で多いのは

いろんな原因をあげました。

しかし、大半の腰痛は筋力不足や姿勢不良、腰部への負荷・疲労の集中などからくるものです。

悪い姿勢で座りっぱなしとか危ないですよね。

腰痛の発生機序

腰椎は体の中心部にあって、生理的に前弯をしています。

この前弯がスプリングの役目をして上半身の重みを支えています。

体重が増えると、腰椎への負荷は大きくなります。肥満も腰痛の原因といえますね。

前弯の強調

腰椎部分の前弯が強くなると骨盤は前傾します。俗にいう反り腰の状態です。

そうなると、上位腰椎と下位腰椎の間にある椎間板に剪断力として負担がかかります。

結果、背中の筋肉や靭帯にもストレスがかかり腰痛がおきます。

後弯でも起きる

脊柱の前弯だけでなく、後弯も腰痛の原因になります。

背中の筋肉が常に引き伸ばされている状態で緊張するため起こります。

猫背の人、高齢者の腰痛はこちらのパターンが多いです。

腰痛の対策

運動療法

お腹周りの筋肉を鍛えます。

厳密には筋力をつけることで、腹腔内圧を上昇させることがポイントです。

腹圧が高いと体幹部分が安定し、腰椎や背中の筋肉にかかっている負担を分散します。

また、腸腰筋が短縮している人も腰椎前弯を強調してしまうので、ストレッチをおこないましょう。

後弯(猫背)タイプの腰痛には、体幹の伸展運動をおこないましょう。

脊柱起立筋群を鍛えると同時に、大胸筋など前の筋肉も緩めると効果的です。

ちなみにコルセットの長期利用は、かえって筋力を弱くしてしまうので避けたほうがいいです。

温熱療法

患部を温める、電気を流すことも筋肉の緊張を和らげて疼痛を軽減させます。

腰痛改善に大事なのは普段の生活

対策のところに筋肉鍛えて腹圧あげましょうって書きましたけど、これを毎日続けることが大事です。

1回やっただけでは改善は期待できません。

腰痛対策のために日常生活で気をつけることをまとめます。

・運動療法(筋トレ、ストレッチ)を続ける

・肥満にならない

・できる限り長時間の座りっぱなし、中腰の状態をさける

・ハイヒールをはかない(腰椎前弯を強めるため)

・床からものをとる時は、膝を曲げてしゃがんでとる

・やわらかすぎるベッドをさける

などなど

これらのことに注意してみてください。

まとめ

腰痛の原因には内科疾患や腫瘍の可能性もある。

反り腰、猫背はどちらも腰痛の原因になる。腹圧を高めて負担を軽くしよう。

運動療法を続ける、姿勢に気をつけるなど普段の生活の心がけが大事

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