ぎふ清流ハーフマラソンの関門とペース配分まとめ!完走できるか不安な初心者ランナーは必見!

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ぎふ清流ハーフマラソンの関門と、それまでの各区間をどれくらいのペースでいけば完走できるのかを書いていきます。

関門にかからずに完走したいランナーは参考にしてみてください。

ぎふ清流ハーフマラソンの関門とペース配分

第1関門 5.8km 10:10

第1関門は5.8キロ地点です。

10時10分に閉鎖されます。

スタート時刻が9:00(第2ウェーブは9:10)なので、1時間10分かけて5.8キロを走ればいいのです。

つまりこの区間は1キロあたり12分3秒(第2ウェーブは1キロ10分20秒ペース)を切れば大丈夫です。

後ろの方からスタートする場合は、スタート地点までの時差があるのでもう少し速いペースになります。

例えばスタート地点までに5分かかったとしたら、1キロあたり11分12秒ペースになります。

第2関門 10.1km 10:35

第2関門は10.1キロ地点です。

10:35に閉鎖されます。

第1関門が10:10なので、25分かけて4.3キロ走れば間に合います。

つまり1キロあたり5分48秒ペースを切れば大丈夫です。

第1関門までをギリギリ通過してると少し厳しいですね。第1関門で焦る必要はないですが、第1関門は余裕を持って通過するのがポイントです。

第3関門 13.2km 11:00

第3関門は13.2キロ地点です。

11:00に閉鎖されます。

第2関門が10:35なので、25分かけて3.1キロ走れば間に合います。

つまり1キロあたり8分3秒ペースを切れば大丈夫です。

第4関門 17.3km 11:32

第4関門は17.3キロ地点です。

11:32に閉鎖されます。

第3関門が11:00なので、32分かけて4.1キロ走れば間に合います。

つまり1キロあたり7分48秒ペースを切れば大丈夫です。

第5関門 フィニッシュ地点 12:05

第5関門はフィニッシュ地点です。

12:05にゴールが閉鎖されます。

第4関門が11:32なので、33分かけておよそ3.7キロ走れば間に合います。

つまり1キロあたり8分54秒ペースを切れば大丈夫です。

清流ハーフは暑さとの戦いになります。暑さ対策を忘れずにしましょう。

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まとめ

清流ハーフは暑さとの戦いになります。

給水、暑さ対策を忘れずに走りましょう。

給水やトイレに時間をかけると、先述したようなギリギリのペース配分では関門にかかるので気をつけましょう。

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