ストレスが溜まり、暴飲暴食をしてしまったという経験はありませんか?
食べ物に添加物が含まれていることが当たり前のこのご時世、暴飲暴食は身体に負担をかけます。
このダメージをチャラにできればいいのにと思ったことはないでしょうか?
1週間程度の暴飲暴食のダメージをチャラにする方法があります。
それは1週間で150分程度軽い有酸素運動をすることです。
今回は、著書「最高のパフォーマンスを実現する超健康法」から暴飲暴食のダメージをなくす方法についてお話ししていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
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このブログは、陸上競技経験者であり、接骨院の先生の国家資格を持ち、300件以上の指導実績があるランニングインストラクターの2人で作成しています。
競技実績
東海選手権5000m競歩第2位
フルマラソン2時間36分台
5000m14分台 など
1週間の暴飲暴食はチャラにできる
食べ過ぎた、飲みすぎたと後悔する。
そのストレスを発散するためにまた食べ過ぎたり、飲みすぎたりを繰り返す。
この悪循環を断ち切りましょう。
暴飲暴食によるダメージをチャラにできることは研究で証明されています。
その研究はミシガン大学の研究です。
ミシガン大学の研究によると、1週間の暴飲暴食によるダメージは少しのエクササイズでチャラになります。
どれくらい運動すればいいのか
1週間の暴飲暴食をチャラにできる運動なんて相当きびしいトレーニングをしないといけないと思うかもしれません。
しかし、そんな心配はいりません。
ミシガン大学の研究では、1週間の暴飲暴食のダメージをチャラにするには、1週間で150分程度の散歩や軽いランニングなどマイルドな有酸素運動でよいとされています。
1週間で150分ときくと大変そうな印象を持つかもしれませんが、1日で考えるとわずか20~25分程度でいいのです。
逆にいえば20〜25分は運動しないと1週間の暴飲暴食はなくならないといえます。
まとめ
今回のお話しをかんたんにまとめていきます。
ミシガン大学の研究によると、1週間の暴飲暴食によるダメージは少しのエクササイズでチャラにすることが可能です。
1週間で150分程度の散歩や軽いランニングなどマイルドな有酸素運動で十分です。
1日あたりで計算すると15〜20分でいいです。
今回の参考文献は、著書「最高のパフォーマンスを実現する超健康法」でした。
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