レース・大会 募金しないとランニングのパフォーマンスが下がるかもという研究の話 マラソンのタイムを縮めるため耐久力をつけたいなら募金などいわゆる良いことをするといいかもというお話です。 関係あるの?と思うかもしれませんが、実は実験で良いことをする、もしくは考えるだけで耐久力が上がることが証明されています。 今回は著... 2020.01.12 レース・大会
ランニング練習方法 脳の酸素濃度が低いとマラソンのタイムが遅くなる ランニング中の疲労をどうにかしたいと思っているなら脳の酸素濃度を意識してみましょう。 近年は、疲労は脳の酸素濃度の低下によるものということが示されています。 今回は、著書「ENDURE限界は何が決めるのか」から脳の酸素濃度と運動のパフォ... 2020.01.10 ランニング練習方法レース・大会
ランニング練習方法 身体の深部体温が高いと運動時に疲れやすい 今回もこれまでに引き続き、マラソンやランニングで疲れにくくなる方法をお話しします。 今回は、著書「ENDURE・限界は何が決めるのか」から深部体温と運動時のパフォーマンスの意外な関係について説明します。 疲れないようになりたい方はぜひ参... 2020.01.09 ランニング練習方法レース・大会
ランニング練習方法 カフェインを摂らないと運動中に疲労を感じやすくなる マラソンをはじめ、運動をしているときに疲れたくないと思ったことはないでしょうか。 実は、あるものを摂取すると疲れを感じにくくなったり、ほかにもパフォーマンスにいい影響をあたえることがわかっています。 今回は、著書「科学的に正しい筋トレ・... 2020.01.07 ランニング練習方法レース・大会
ランニング練習方法 脱水状態でマラソンのパフォーマンスが落ちるは本当か 運動中の水分補給が大事だということはよくいわれていることです。 身体の2%以上の脱水でパフォーマンスが落ちるなんてこともいわれています。 ですが、近年の実験でこれは疑わしいとされています。 今回は著書ENDURE限界は何が決めるのか?... 2020.01.06 ランニング練習方法レース・大会
ランニング練習方法 反応抑制を消耗するとタイムが遅くなる 反応抑制を消耗してしまうと、パフォーマンスが落ちてしまうことが実験で証明されています。 今回は著書ENDURE限界は何が決めるのか? 持久系アスリートのための耐久力(エンデュアランス)の科学から反応抑制とパフォーマンスに関する実験の話と、... 2020.01.05 ランニング練習方法レース・大会
ランニング練習方法 ポジティブな声かけをしないとランナーは疲れる 大学駅伝などのテレビ中継では、監督車から声かけをしているシーンをよく見かけますよね。 実はこの声かけもやり方次第で、ランナーにとってプラスに働くことが実験で証明されています。 今回は著書ENDURE限界は何が決めるのか? 持久系... 2020.01.03 ランニング練習方法レース・大会
レース・大会 遅いランナーほどラストスパートをかけられるかもという話 「ラストスパートをかけられるランナーほど実力がないかもしれない」というなんとも不可解な研究があります。 速いランナーの方がラストスパートをかけられると思うひとも多いでしょうが、研究によれば実際のところはそうではないようです。 今... 2020.01.02 レース・大会