台風接近中のひどい風の中プリンセス駅伝が開催されていますね。
こういう状況でも試合ができるのって運営に関わる関係者の方のおかげですよね。
実業団選手の試合だろうが、市民ランナーのマラソン大会だろうが、やはりレースに出る以上は運営や関係者の方に感謝の気持ちを持つのって大事だよね。
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感謝の気持ち持たないやつって何なの?
SNSとか見てると「走らせていただくという言葉はおかしい」だの「感謝の気持ちとかないですけど」みたいな市民ランナーをたまに見かけるよね。
人と違う考え方の自分をかっこいいとでも思ってるんですかね?かなり恥ずかしいです。
参加費は払ってるから何してもいい?
そういう感謝の気持ち持たない人の言い分に多いのは、参加費払ってるから感謝の気持ちとか走らせていただくとか下手に構えるのはおかしいということ。
お金払えば何してもいいとは思いません。
レースで最高のパフォーマンスができるのは運営スタッフの影響が大きい
対等なら給水準備してくれてるスタッフに自然と「ありがとう」って思うよね。それで「レースを気持ちよく走らせていただいてるな〜」ってなるよね。
参加費で給水のドリンクなり設備、機材は用意するわけだけど、給水所のスタッフってボランティアが多いですよね。給水所のスタッフってランナーが通過するまで寒いなか準備しながら待ってるんですよ。
これはもう感謝しかないですよね。
そういうスタッフに感謝の気持ち持てない奴は、給水所にきたら、自分でペットボトルから紙コップに水入れて飲んどいてください。
コース沿いの住民にも失礼になることしないように
運営スタッフの感謝はもちろん大事だけど、コース沿いの住民にも感謝するように。
せっかくの日曜日のんびり過ごしたいだろうに、家の前を何千、何万のランナーが通過するなんて嫌て人っていると思うんですよ。
うるさくてのんびり休めないじゃないですか。そういうのを我慢して大会の運営に協力してくれているんです。
それなのにコース上にゴミや防寒用のゴミ袋捨てていくのはいかがなものかと思います。
マラソン開催に協力してくれた地域住民に対してそれはないですよね。恩を仇で返すとはまさにこのことです。
自分勝手すぎる市民ランナーは少しは自分だけのことじゃなくて周りのことも考えたらどうですか?
まとめ
大会運営に関わったスタッフに感謝の気持ちを忘れずに
地域住民にも感謝の気持ちを忘れずに
参加費(お金)払えば何してもいいわけじゃない