走り初めは終わりましたか?
お正月はテレビで駅伝を見ながらおせちやお雑煮を食べてのんびり過ごすので、ついついだらけてしまいますよね。
正月太りしたくないならレースにエントリーするといいですよ。
レースに合わせて練習するようになるし、運動してスッキリするので休みボケも防ぐことができます。
目次
愛知で新年1発目のレースなら矢作川ハーフマラソンがオススメ!
お正月にレースをエントリーするなら矢作川マラソンがオススメです。
正式名称は新春矢作川マラソン大会です。
2007年から開催されている大会で今年は11回目です。
レース種目は、
・ハーフマラソン
・10km
・3kmジョグ&ウォーク
があります。
制限時間はハーフマラソンが3時間、10kmが90分です。3kmは制限時間が明記されていません。
参加料はハーフマラソンと10kmが3000円、3kmは1000円です。
臨時駐車場から会場までシャトルバスあり
車で来る場合は国道23号藤井インターで降りるパターンと東名高速岡崎インターで降りるパターンがあります。
会場周辺には駐車場がありません。
そのため少し離れたところの臨時駐車場に車を停めて、そこからシャトルバスで会場まで行きます。
2016年に参加した時は、シャトルバスの本数もそこそこ出ていたので待ち時間のストレスはありませんでした。
ホームページによると臨時駐車場から会場まで約1.5キロなので歩いてもいけないような距離ではないですね。
電車で行く場合は名鉄西尾線桜井駅下車で徒歩5分です。
コースはほぼフラット!堤防は風の影響あり
矢作川ハーフマラソンのいいところはコースがほぼフラットなことです。
アップダウンなんて堤防に出入りするときくらいです。
ただ堤防を走るので天候によっては風が大変なことが予想されます。
僕が去年走ったときはこの上ないほどいい天候だったので、風の影響はほとんど受けませんでした。
今年も風が吹かないことを願いたいですね。
フィニッシュ地点に入るときに注意!
この大会のメイン会場は桜井中央公園という公園です。
ゴールが公園内になるんですけど、その入り口がちょっと狭いです。
ラストスパートでスピードを出していると思うので十分気をつけてください。
まとめ
・愛知のお正月のレースなら新春矢作川マラソンがいいよ!
・会場へのアクセスは車で来るときは臨時駐車場からシャトルバスで!電車なら名鉄桜井駅下車!
・風さえなければコースはフラットで走りやすいよ!