ランニングの練習記録をとらないと目標を達成しにくい

ランニング練習方法

日々おこなっているランニングのトレーニング内容の記録を残していますか?

トレーニング内容の振り返りができないと、自信がなかなかつかず目標タイムの達成がむずかしくなります。

今回は、著書「UCLA医学部教授が教える科学的に証明された究極のなし遂げる力」から練習記録をつけることと目標達成の関係についてお話ししていきます。

ぜひ参考にしてみてください。

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このブログは、陸上競技経験者であり、接骨院の先生の国家資格を持ち、300件以上の指導実績があるランニングインストラクターの2人で作成しています。

競技実績
東海選手権5000m競歩第2位
フルマラソン2時間36分台
5000m14分台 など

目標達成には振り返りできるが大事

なぜ練習記録をとることが大事なのかというと、

人は過去の進歩を振り返ることで、直近のステップを達成できたことを思い出し、それにより次も達成できるはずだと自信を深めることができるからです。

達成できた目標を振り返り、ささやかに祝い、目標の達成を自覚してみましょう。

こうすることで自己効力感を高めることができます。

振り返りは良かったことに注目する

過去を振り返ることで自信をつけることができますが、ひとつだけ気をつけたいポイントがあります。

それはネガティブなことばかり振り返らないということです。

ネガティブなものを自覚してしまうと、効果がないと判断し、目標を諦めやすくなってしまいます。

目標達成の振り返りをするときは、ステップを達成したというポジティブなもののみにしましょう。

まとめ

今回のお話しをかんたんにまとめていきます。

過去の進歩を振り返ることで、達成できたことを思い出します。

すると、それにより次も達成できるはずだと自信を深めることができます。

目標達成の振り返りをするときは、ステップを達成したというポジティブなもののみとします。ネガティブなものを自覚すると効果がなかったと判断されてしまい諦めやすくなります。

今回の参考文献は、著書「UCLA医学部教授が教える科学的に証明された究極のなし遂げる力」でした。

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