マラソン、長距離、持久走が苦手な原因・理由!楽に走れる克服法!

      2018/04/08

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マラソンが嫌、長い距離は走れない、持久走がきらい。

今回の記事は、そんなあなたをお助けします。

ぜひ参考にしてみてください。

持久走が苦手な人の克服法!

持久走の克服法は、ペース配分に気をつけることです。

持久走や長距離が苦手な人のほとんどは、自分の体力に見合わない速いペースで走ってしまっていることが原因です。

つまり、オーバーペースなのです。

オーバーペースで序盤から突っ込んでしまうと、後半に体力が持たないのは当然です。

どのようなペースがいいのか?

では、どういうペース配分がいいのでしょうか。

答えは、均等なペース(イーブンペース)です。

わかりやすくいうと、5キロのレースで目標タイムを30分だとするなら、1キロあたり6分で走るのです。

こうすると、

1キロ通過6分

2キロ通過12分

3キロ通過18分

4キロ通過24分

5キロ通過30分

となります。厳密には小数点以下の端数があるので、1キロあたり6分をちょっと切る必要があります。

本当に1キロ6分で走ると、5キロの時点では30分1秒とか30分2秒というフィニッシュタイムになります。今回は例としてわかりやすく書きました。

こういう均等なペースが、いいタイム(記録)につながります。

長距離走が苦手な人にありがちなペース配分

長距離走が苦手な人は、だいたい次のようなペース配分なのです。

最初だけ速く、中盤もじわじわペースが落ち、終盤でもスパートをかける余裕がない

いかがでしょうか。思い当たりませんか?

長距離走は、短距離走のようにすぐには終わりません。

自分の体力を冷静に見極めながら、走る必要があるのです。

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イーブンペースが楽かというと、そうではない

イーブンペースが、いいのは間違いありません。

しかし、勘違いしてほしくないのはイーブンペースでも体力的なきつさはあるということです。

長距離走は、やはり後半にかけて体力の余裕もなくなってきます。

長距離走が速い人は、そこの苦しいところで自分を奮い立たせてがんばっているのです。イーブンペースを保つということは、後半の苦しいときにがんばる粘り強さが必要なのです。

ここの後半にがんばるためには、序盤でのオーバーペースを防ぎ、体力を温存しておく必要があるのです。

もし、序盤からオーバーペースで突っ込んでしまえば、後半に粘る、我慢することは非常に難しくなるでしょう。

タイムと順位は違う

競技的な面からの話です。興味がある人は読んでください。

今回お話したことは、純粋にタイムを競うときにだけ通用します。(記録会などが該当します)。

順位を競う大会の場合には、通用しません(インターハイ予選など上につながる大会が該当します)。

なぜ通用するときとしないときがあるのか考えてみましょう。

例えば、上位6人のみが全国大会に出場できるレースがあったとします。

この場合、優先度としては、タイムよりも順位なのです。

いくらタイムが速かろうが6位までに入らなければ全国大会には出られないし、逆に、いくらタイムが遅かろうが6位内に入っていれば全国大会にいけるのです。

こういう場合に大事なのは、序盤・中盤の揺さぶりやラストスパートのタイミングだったりします。

なので、勝負だと思ったら一旦自分のペース配分を無視しないと、大事な順位を逃してしまうことになりかねません。

イーブンペースにこだわりすぎて、肝心の順位を逃してしまったなんてことがないようにしましょう。

まとめ

持久走が苦手な人は、イーブンペース(均等なペース)で走ることを意識しよう。

序盤のペースを抑えることで、後半に余裕ができる。

順位かタイムか、どっちの優先度が高いかの判断を忘れずに。

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