ランニングで疲れる原因は貧血かも。鉄欠乏性貧血の症状をかんたんに説明

      2018/10/07

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疲れやすい、立ちくらみがするのは貧血かもしれません。

今回は、鉄欠乏性貧血の症状などをかんたんに説明します。

参考にしてみてください。

鉄欠乏性貧血

鉄分が不足し、ヘモグロビンの成分であるヘムが十分に作ることができなくなり発生します。

貧血の中でも頻度が高く、女性に多いです。

鉄欠乏性貧血の原因

鉄分が不足する原因は次のようなものがあります。

摂取不足、需要亢進、喪失。

極端な偏食者を除けば、今の時代に摂取不足が原因になることはほとんどありません。

慢性の出血や、妊娠で鉄の需要が亢進することで欠乏することが多いです。

特に女性では、過多月経子宮筋腫が原因として多いです。

また、男女を問わず、大腸癌や炎症性腸疾患などによる消化管出血も鉄欠乏の原因になります。

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貧血の症状

息切れがします。

めまいがします。

立ちくらみがします。

疲れやすくなります。

だるい、全身倦怠感があります。

動悸がします。

皮膚や粘膜の色が薄くなります。

脈が速くなります。(頻脈)

心雑音、頸静脈コマ音があります。

心肥大がみられます。

むくみます。

粘膜や爪の変形も

口角炎、舌炎、咽頭炎、食道粘膜萎縮・角化など粘膜症状があります。

爪が変形します。(スプーン状爪

貧血の検査

赤血球の数が減少します。

ヘモグロビン濃度が減少します。

ヘマトクリット値が低下します。

赤血球の形態異常。(大小不同、菲薄赤血球、変形赤血球など)

血清鉄低値、相鉄結合能(TIBC)高値、不飽和鉄結合能高値、血清フェリチン低値。

鉄欠乏性貧血の治療

鉄分を経口薬で補充します。

同時に消化管出血など原因疾患がある場合は治療も行いましょう。

鉄が不足しないよう、バランスの取れた食事を心がけましょう。


まとめ

鉄欠乏性貧血は、慢性の出血や、妊娠、大腸癌や炎症性腸疾患などによる消化管出血も鉄欠乏の原因になる。

めまい、立ちくらみ、疲れやすくなる。

検査を受けて治療しよう。

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