熱中症・脱水症は恥ずかしい!?ナトリウムの補給が大事!

      2018/11/02

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熱中症・脱水症には定期的に水分補給すること

水分補給は、のどが渇いてからでは遅いんです。
のどが渇いてから水をまとめて飲むと胃では吸収し切れない上に抑えられていた発汗が始まり血圧も下がるという変化が起こります。

つまり水分補給は、のどを渇かないように定期的に給水することです。

だいたい運動開始までに500〜800㎖運動中は15分ごとに150〜250㎖飲むことが大事です。

ナトリウムの補給が大事

汗で失われるのは主に水分ですが、塩分も失われます。

塩化ナトリウムが血圧や体調の維持には欠かせず、今みたいな季節のように発汗量の少ない冬場は濃い汗
大量に汗をかく夏場は薄い汗

汗は尿と同じく血液から作られるので、清潔なんです。その濃い汗が薄い汗に切り替わるのが暑熱環境順化です。

なので、暑さに慣れない5月6月に熱中症が目立つのも濃い汗で一気にナトリウムが失われることに関連してたりします。
汗の量が多いのに水分しか補給しないと熱けいれんを起こします。これを防止するために食塩水が勧められていますが、市販のスポーツドリンクではやや少なめだったりします。糖分は少なめでいいので、スポーツドリンクに食塩を足して調整するといいですね。

ただ塩分の過剰はむくみの原因になるので、普段の食生活の食塩摂取量は少ないほど良かったりします。
ただ汗から失われる量は補充しましょう。

起床後最初の排尿時で尿のチェック、脱水になってないかと。尿が薄くないかのチェックも意義があります。

熱射病と判断するポイント

脱水は、体から水分が失われることをいいますが、発汗量が体重の3%程度まではほとんど症状がありませんが、5%以上になると体に危険が生じます。

熱中症は軽症で熱疲労、熱疲労であれば水分補給と風通しの良いところで休めば回復しますけど、重症の熱射病は医療機関に搬送する必要が出てきます。

熱射病と判断するポイントは、発汗が止まる・応答が鈍い・体温が上がる。どれかが1つでもあるときは熱射病と判断しましょう。

応急処置で体温を下げるには

氷を使って体表面に近い太い動脈を冷やし、脳に循環する血液を冷やしましょう。左でも右でもというより両方に頸動脈、腋窩動脈、大腿動脈に氷袋を当てるといいです。

あと体に負担がかかるので冷えた水の一気飲みなどはやめましょう。

 

 

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