マラソンでは脳の疲れでパフォーマンスが下がるかもという話

      2020/03/07

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マラソンほどの長い距離を走ると疲れますが、この疲れは筋力の低下によるものではありません。

じつは、マラソンでは筋力の低下はある程度のところまでしかおこらないのです。

では何が原因でパフォーマンスが下がるのかというと脳の疲れによるものだということがわかっています。

今回は、著書「ENDURE限界は何が決めるのか」から、マラソンと脳の疲れについてお話しします。

ぜひ参考にしてみてください。

このブログは、陸上競技経験者であり、接骨院の先生の国家資格を持つランニングインストラクターの2人で作成しています。

競技実績

東海選手権5000m競歩第2位

フルマラソン2時間36分台

5000m14分台 など

マラソンで疲れるのは筋肉か脳か

筋肉が疲れるのか、脳が疲れるのか。このことに関するつぎのような実験があります。

3分、10分、40分間のタイムトライアルの実験です。

結果は、3分のタイムトライアルでは筋疲労だけがおこります。

時間が長くなるにつれ中枢性疲労の重要度が増していきます。

筋疲労は最大筋力が8割程度になったところでほぼ一定でした。

つまり、筋疲労はある程度のところまでしかおこらす、中枢性すなわち脳の疲れによってパフォーマンスに影響がでるのです。

脳の疲れについては、「マラソン大会前にかんがえるとパフォーマンスが下がること」でも書いているので参考にしてみてください。

まとめ

競技時間が長くなるほど、筋力よりも脳の疲れがパフォーマンスに影響をあたえる。

筋力の低下は一定のところまでしかおこらない。

パフォーマンス低下を防ぐには脳の疲労をおさえることが重要。

今回の参考文献は、著書「ENDURE限界は何が決めるのか」でした。
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