ランニングのパフォーマンスを上げたければ睡眠時間を確保しましょう。
睡眠時間が短い人は、肥満になりやすいことがわかっています。
今回は、著書「スタンフォード式最高の睡眠」から睡眠時間と肥満の関係についてお話ししていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
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このブログは、陸上競技経験者であり、接骨院の先生の国家資格を持ち、300件以上の指導実績があるランニングインストラクターの2人で作成しています。
競技実績
東海選手権5000m競歩第2位
フルマラソン2時間36分台
5000m14分台 など
短時間睡眠は太りやすい
短時間睡眠は肥満につながりやすいことがわかってます。
睡眠時間が短いと、食べすぎを抑制するレプチンというホルモンが出にくくなります。
そのため、ついつい食べ過ぎてしまい摂取カロリーが増えてしまい肥満になりやすいです。
また、眠らないと、食欲を増すグレリンというホルモンが出てしまいます。
つまり、睡眠時間を確保して、食べ過ぎを抑えるレプチンと、食欲を増すグレリンの2つのホルモンのバランスを整えることが大切なのです。
まとめ
今回のお話しをかんたんにまとめていきます。
睡眠時間が短いと、食べすぎを抑制するホルモンが出にくくなります。
また、食欲を増すホルモンが分泌さへてしまいます。
睡眠時間を確保してこれらのホルモンのバランスを整え、食欲を安定させ、肥満を予防することでランニングのパフォーマンスを高めましょう。
今回の参考文献は、著書「スタンフォード式最高の睡眠」でした。
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