パロマ瑞穂スポーツパーク（瑞穂陸上競技場）へのアクセス方法！花見シーズンは混雑注意！

部活は何をやるか迷ってる子は陸上部なんていいんじゃないかな？

名古屋市付近の学校の陸上部の試合はほとんど瑞穂運動場でやるから、行き方を知っておくといいですよ。場所取りとか準備とかありますからね。というか今も場所取りとかあるのかな？

ということで、今回は瑞穂運動場への行き方を書いていくから参考にしてください。

パロマ瑞穂スポーツパーク

今は名前が変わってパロマ瑞穂スポーツパークといわれています。ちょっと前はパロマなんてついてなかったんです。ネーミングライツってやつですね。

名古屋市付近の中学、高校、東海地区の大学の陸上部の試合はここ瑞穂でやることが多いです。

サブトラックの北陸上競技場は２００円で使えるよ

ちなみに、パロマ瑞穂スポーツパークには北陸上競技場というサブトラックがあります。

サブトラックといっても４００mタータンの本格的な陸上競技場です。２００円で個人利用もできます。また２０００円で１１回分使えるお得な回数券もあります。モチベーション上げるためにも行ってみるのもいいですね。

休場日、開場時間は以下のとおりです。

瑞穂陸上競技場へのアクセスについて

運転免許がない中学、高校生は電車がオススメです。高校生なら定期の区間と多少かぶってる子もいるでしょうし、バスよりも電車の方が時間が読めますからね。

地下鉄桜通線、または名城線で行く

電車で行く場合は、名古屋市営地下鉄の桜通線か名城線がいいです。
桜通線は瑞穂運動場西駅で降ります。駅に着いたら２番出口から出ましょう。名城線は瑞穂運動場東駅で降ります。駅に着いたら３番出口から出ましょう。

どちらも駅から徒歩１０分くらいですが、瑞穂運動場東の方がすこーし近いです。

ちなみに、桜通線で名古屋駅から瑞穂運動場西駅までは２０分かかります。名城線で金山駅から瑞穂運動場東までは１３分かかります。

名鉄名古屋線の呼続駅から歩くのもあり

たまに名鉄の呼続駅から歩いてくる人もいますね。名古屋の南の方や三河方面寄りから来る人は名鉄で金山まで行って乗り換えるよりも、呼続から歩いた方が早い場合もありますね。

グーグルマップによれば、呼続駅から瑞穂運動場まで２０分でした。名古屋の南の方や三河方面から来て、２０分歩くくらいなら余裕という人は呼続から歩くのもアリですね。

車で行く場合

駐車場があるので、車で行く場合でも大丈夫です。

駐車場は５つあります。
P1は４４４台、P2が８２台、P3が１００台、P4が４６台、P5が１８台停めれます。

駐車場の料金、利用時間

駐車場は１日１回５００円です。利用時間はP1〜３は８：１５〜２１：４５までです。P4は８：４５〜２１：３０、P５は８：３０〜２０：４５までです。

なお利用時間は試合などイベント開催時は変更になる場合があります。

花見シーズン、野球やサッカーの試合と重なると混雑するから注意！

瑞穂運動場の隣を流れる山崎川は言わずと知れた桜の名所です。春のトラックシーズンは花見客の車もあるので、駐車場はかなり混雑します。

また、パロマ瑞穂スポーツパークは野球場やラグビー場などもあるので陸上以外の試合があるときも混雑します。

車で行く場合は、これらのことを覚えておくといいですね。

まとめ

パロマ瑞穂スポーツパークはサブトラが２００円で使えるから行ってみると刺激をもらえていいよ！

電車で行くなら、瑞穂運動場西駅、瑞穂運動場東駅、呼続駅

駐車場は花見シーズンと他のスポーツの試合と重なると混雑の可能性あり！