ランニングやマラソンをやってみたいけれど、足が太くなるのがいやだと言い訳している人も多いかと思います。
そんなことを心配しているあなたに朗報です。
とくに女性のあなた。ランニングで足が太くなることはよっぽどありません。
今回は、著書「最高のパフォーマンスを実現する超健康法」および「良いトレーニング、無駄なトレーニング」からランニングおよび筋トレでどれくらいゴリゴリになれるのかについてお話ししていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
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このブログは、陸上競技経験者であり、接骨院の先生の国家資格を持ち、300件以上の指導実績があるランニングインストラクターの2人で作成しています。
競技実績
東海選手権5000m競歩第2位
フルマラソン2時間36分台
5000m14分台 など
女性は筋肉が大きくなりにくいから安心してOK
走ると足が太くなる。
筋トレするとゴリゴリになるからやりたくない。
そんなことを心配しているあなたに朗報です。筋肉はそう簡単につきません。
とくに、女性の体は男性ホルモンの分泌が少ないのでなおさらです。
なので、女性で筋肉を太くしようものなら、相当ゴリゴリに鍛えるとか、ステロイドでも打たないかぎり筋肉は太くなりません。
よかったですね。
ランニングも筋トレも健康のために思いっきり楽しみましょう。
筋トレして変化が出始めるのはいつから?
女性は筋トレしても相当ゴリゴリにやらなければ、太くなりません。
これで安心して筋トレを始めることができます。
すると、次の心配としていつ頃から変化が出るのかが気になるはずです。
これに関しては、著書「良いトレーニング、無駄なトレーニング」に書いてあります。
東京大学の研究では、週に4回かなり激しい運動をして、トレーニング開始2ヶ月後に力の強さが向上、3ヶ月後に筋肉量の増加が見られました。
ということで、週4回激しい運動をすると3ヶ月後に変化がわかるというレベルです。
このことから分かる通り、筋トレで体の各部位が太くなることを心配するは杞憂です。
かなり激しいトレーニングを週4回、3ヶ月間継続できる自信がある人だけ太くなることを心配しましょう。
まとめ
今回のお話しをかんたんにまとめていきます。
女性の体は男性ホルモンの分泌が少ないので、女性で筋肉を太くしようものなら、相当ゴリゴリに鍛えるとか、ステロイドでも打たないかぎり筋肉は太くなりません。
東京大学の研究では、週に4回かなり激しい運動をして、トレーニング開始2ヶ月後に力の強さが向上、3ヶ月後にやっと筋肉量の増加が見られました。
今回の参考文献は、著書「最高のパフォーマンスを実現する超健康法」および「良いトレーニング、無駄なトレーニング」でした。
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