信州駒ヶ根ハーフマラソンの関門時刻と、関門にかからないためにどれくらいのペースでいけばいいのかまとめていきます。
前半は下り坂で後半が上り坂というとてもタフなコースです。
確実に完走したい人は焦らずにペースを守ることが大切です。
ぜひ参考にしてみてください。
目次
信州駒ヶ根ハーフマラソンの関門時刻とペース
第1関門 8.3km 10:15
駒ヶ根ハーフマラソンの第1関門は8.3キロ地点です。10:15に閉鎖されます。
スタート時刻が9:00なので、1時間15分かけて8.3キロ走れば関門を通過できます。
ペースでいうと、1キロあたり9分1秒を切れば大丈夫です。
しかし、スタートラインに到達するまでの時差も考慮しなければいけません。
例えば、号砲がなってから5分後にようやくスタートラインまで来たとすると、70分で8.3キロを走らなければ関門にかかってしまいます。
この場合のペースは1キロあたり8分25秒を切ることが必要です。
第2関門 11.5km 10:40
第2関門は11.5キロ地点にあります。10:40に閉鎖されます。
第1関門が10:15なので、35分かけて2.8キロ走れば関門を通過できます。
1キロあたり12分30秒を切れば大丈夫です。
第3関門 16.8km 11:30
第3関門は16.8キロ地点にあります。11:30に閉鎖されます。
第2関門が10:40なので、50分かけて5.3キロ走れば関門を通過できます。
1キロあたり9分25秒を切れば大丈夫です。
第4関門 19.9km 12:00
第4関門は19.9キロ地点にあります。12:00に閉鎖されます。
第3関門が11:30なので、30分かけて3.1キロ走れば関門を通過できます。
1キロあたり9分37秒を切れば大丈夫です。
第5関門 フィニッシュ地点 12:10
第5関門はフィニッシュ地点です。12:10に閉鎖されます。
第4関門が12:00なので、10分かけて約1.2キロ走れば関門を通過できます。
1キロあたり8分19秒を切れば大丈夫です。
まとめ
全体的に関門はゆるめに設定してあります。
しかし、最初の方にも書きましたが前半が下り、後半が上りというコースです。
下りでスピードを出すと足にダメージがたまり、後半は地獄をみることになります。
この記事のペース配分を意識して、後半にも体力を温存できるくらいで走るのがちょうどいいでしょう。
この記事のペースは、トイレ休憩や給水の時間を除いたものです。それらを考慮して計画的にレースを走りましょう。