神経の活動が弱いとランニングのパフォーマンスが落ちる

ランニング練習方法

高いランニングをパフォーマンスを発揮するには、筋力を効率よく発揮することがポイントのひとつです。

筋力を発揮するには、神経の活動が重要です。神経の活動を意識したトレーニングをして、パフォーマンスを高めていきましょう。

今回は、著書「科学的に正しい筋トレ・最強の教科書」からに神経活動と筋力の関係についてお話ししていきます。

ぜひ参考にしてみてください。
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このブログは、陸上競技経験者であり、接骨院の先生の国家資格を持ち、300件以上の指導実績があるランニングインストラクターの2人で作成しています。

競技実績
東海選手権5000m競歩第2位
フルマラソン2時間36分台
5000m14分台 など

筋力の発揮には神経活動が重要

最新の脳科学においては、筋肉と神経活動の関係が検証されています。

極端な話、イメージトレーニングだけでも筋力が上がるのです。

筋トレをして筋力がつくとは別で、神経活動によって筋肉の活動を高めることができるのです。

休養日は体は休ませて、脳内でイメージトレーニングを取り入れてみることもいいかもしれませんね。

逆側を鍛えても筋力が上がる

右腕の筋力を鍛えることをした場合、左腕の筋トレをしても右腕の筋力に影響を与えらることがわかっています。

片側のトレーニングは、反対側の筋力を11.9%増強させるという研究もあります。

つまり、右手を鍛えれることで、左手の筋力も教育され、筋力が上がるという研究結果です。

まとめ

今回のお話しをかんたんにまとめていきます。

筋力には神経活動が大切です。

筋力トレーニングをしなくてもイメージトレーニングで程度はありますが筋力が上がります。

右腕の筋力を高めようとしたとき、左腕の筋トレをしても右側の筋力を高めることができるという研究もあります。

今回の参考文献は、著書「科学的に正しい筋トレ・最強の教科書」でした。

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